副産物の贈り物。
この副産物が一番たのしみだったりする♪
カキ氷シロップの空き瓶を再利用。
この瓶、口の部分がジュースを注ぐときにちょうど良い。
【ブドウジュースのレシピ】
ぶどう…1キロ
(おおよそ2房くらいでした)
水…2カップ
砂糖…400g〜500g
(ぶどうの40%〜50%)
レモン汁…1個分
・ぶどうはよく洗ってから房からはずしてボールにいれて手でザッと握りつぶす。
・鍋に移して、水を加えて火にかけ、煮たッたら中火弱で15〜20分煮る。
・ボールにこし器(ざるに固く絞ったフキンをひきました)に静かに流し入れる。
そのまま1〜2時間放置して汁をおとす。
*この搾りかすをジャムにつかいます。
・おちた汁を鍋に戻し、砂糖とレモン汁を加えて煮立てる。
保存瓶にいれて冷蔵保存する。
氷水や炭酸水で3〜4倍で割って頂く。
*ここからジャムの作り方。
【ジャムのレシピ】
ぶどうの搾りかす…全部(だいたい250gくらい。もうすこしおおかったかな?)
ぶどう…100g〜200g
水…1カップ
砂糖…300g〜500g(搾りかすとぶどうの50%〜70%)
レモン汁…1個分
・ボールにぶどうをいれて、手で潰しておく。
・鍋に搾りかすをいれて水を加え、ぶどうを潰すようにしながら中火で10〜15分煮る。
・これをこし器で種と皮を取り除く(目の粗いものでいい。きべらでしぼる)
・漉した汁を琺瑯の鍋に入れて火にかけて、とろりとするまで煮詰まったら
砂糖半量とレモン汁を加えて2〜3分煮る。
・残りの砂糖をいれて4〜5分にる。
美しいワインレッドに仕上がる様にこい品種のぶどうでつくる。
両方とも、キャンベルやベリーAなど酸味が強いものの方がいい。
巨峰など甘みの強いもので作る時は、砂糖の量を加減したり
レモン汁を多めにいれるといいみたい。
ちなみに私が使ったぶどうは、ピオーネと甘みがつよいぶどうだったので
砂糖も加減してレモン汁も少々多めにいれました。
そして、、ジャムのとき、いつもジャムを作るときのように、絞りかすとぶどうを鍋に入れ
その上にお砂糖とレモン汁をのせてしまって。。。。
ありゃ〜〜りゃぁ〜〜〜っと。
すこし長い時間につめていけば大丈夫かなぁ〜と
画像を見て頂くと分かる様に、、指の後しっかりついてます(笑)
少々、固めのジャムに仕上がりました(汗)
ジャムのレシピがまたひとつふえぇ〜〜〜た♪
参考にさせて頂いた本
『旬のおいしさ ぎゅ! くだもので作る ジャム&お菓子 秋・冬』
図書館にて。。。
by blueleaf9 | 2007-08-25 11:35 | ほぞんしょく